はい!てんぷらちゃん

ゲームで義務教育を終えた男がスマブラや学問を通じて考えたことを殴り書きするブログ

批判的思考に関する殴り書き

批判的思考は確かに絶対大切にすべきもの

だけど形骸化した批判的思考のようなものは議論を停滞させるだけ

 

たとえば

これから増えるであろう移民や駐留外国籍の人の問題で

ある人にとってはそれを排斥して意見を同じくする民族差別主義者同士で仲良くするのが1番楽

それに対して人権、平等の観点からそんなのはおかしい、差別はやめるべきって言うのはもっとも、多分自分もそう言う

だけどそれは本当に批判的思考と言えるのか

型にはまって思考を放棄したリベラルが、学者が一生懸命考えて生み出した努力の結晶である人権やらの概念に表面だけなぞって乗っかってるだけじゃないのか

ただそういうリベラル的で聞こえの良い概念を無批判に受け入れて"差別主義者"を排斥してるだけじゃないのか

そこに愛は無い

 

その"差別主義"に待ったをかけるまではいい

一般に人権やら平等やら平和やらの概念は時間的にも空間的にも普遍的

だったらその"差別主義"を批判するためには、具体的な歴史やその根拠となる著作に目を通す必要がある

そうして地に足をつけてこそ初めて人権やらの概念が意味を持って"差別主義"へのカウンターとなりうる

そうやって初めて得られたリベラル的議論こそ本当に価値あるもの

結論自体は思考停止リベラルと同じかもしれないが、その内実はもっと深い

 

そしてこれはイデオロギー的な話に限らない

ツイッターで顔の広い人が失言をした時に、正義を振りかざして追及するのは誰の為?

 

とにかく

そういう人に私はなりたい