バーチャルYoutuber多すぎワロタwww──Vtuber界隈の全体像を知りたいあなたへ──
「またバーチャルYoutuberの話してる……。」
ごめんなさい。大好きなんです……。
こんにちは、てんぷらです。
最近Twitterで、
「Vtuber多すぎてわからない」
「全体像を知りたい」
「昔はついていけてたけど、今はわからん……」
という声をよく耳にしました。
今回の記事は、そんなあなたをターゲットとしています。
サクッと読み切れて、
「今のバーチャルYoutuber(以下、Vtuber)界隈って、どんな感じになってるの?」
という疑問に答えられるような記事を目指します。
めくるめくVtuberの世界をご覧あれ。
続きを読む
ウメブラ32オフレポ
こんにちは、てんぷらです。
2018/05/12に行われた「ウメブラ32」に参加しました。
前回参加したオフ大会「ウメキプロジェクト(仮)」もめちゃくちゃクールな大会でした。
が、雰囲気に当てられてぽしゃけをキメつつ普通に楽しんでしまったので、今回のウメブラは真面目に、いつも以上に気合い入れて行くぞ〜〜という心持ちです。
続きを読む
私がバーチャル女の子とスマブラ配信をする理由
こんにちは。
バーチャルYoutuberを追いかけるためにスマホのデータ通信量プランを変更した男、てんぷらです。
この記事では、
- なぜ私はバーチャル女の子と一緒に配信をしているか
- コミュニティを豊かにするスマブラ配信の一つのあり方
について、大好きなバーチャルYoutuberたちの言葉を借りつつお話しします。
もしあなたがバーチャル女の子に興味がなかったとしても、
・スマブラ配信をする
・どんな形であっても何らかの発信をする/したいと思っている
なら、是非とも読んでもらいたいです。
続きを読む
適当にパナして変わる世界がある
スマブラおける"パナす"って、大体ネガティヴな文脈で語られることが多いですよね
「こいつパナしてるだけじゃねえか!!」
「パナしてるだけじゃ上手くならないよ」
ですが今日はあえて、"パナし"をポジティヴに考えてみましょう。
ポジティヴな"パナし"について考えること。それはつまり適切なパナしが満たすべき要素と、そこから得られる効能を議論することです。
まずはポジティヴな"パナし"が満たすべき要素とは何でしょうか?
それはリスク管理と客観性です。
まずはリスク管理について。
もちろんゲッコウガが横スマをパナすのとガノンが魔人拳をパナすのとは訳が違います。
ゲッコウガが横スマを先端で当てればガードされてもそれほど大きな反撃は無いし、仮にガードされた時の確定反撃が重めの一撃だったとしても、自分がその技のバースト%より低ければ死にはしないですよね。死ななきゃ安い。
一方でガノンが魔人拳をパナしたらどうなるでしょう。私がそのガノンの相手だったら後隙に80%の連携をぶちこみます。
具体的なパナしの効能については次の段落で触れますが、リスクを考慮した上でのパナしには相応のリターンが見込まれます。
わたしがこれを考えた時、ドラマ『カインとアベル』のセリフで、「リスクを背負える人間が良き経営者になる。安定成長を求めるのは二流だ。」という言葉を思い出しました。
次に客観性について。
これはパナしの動機が内発的なものか外発的なものか、という風に言い換えられます。
内発的な動機によるパナしとは、先程も述べたようにリスク計算をした上で、自分から「この膠着した状況に変化をもたらしてやろう!」と思ってのパナしです。
一方で外発的な動機によるパナしとは、
「お互いラストストックで自分134%相手120%、相手リミット溜まってるし時間もあと30秒しか無い、相手はタイムアップも視野だろうなぁ、しかもラインもない。ええい、空前振っちゃえ!先端当てすればきっと反撃もないだろう!」
→ガーキャンLBクライムハザードでGAME SET!!
みたいなシーンにおいて振ってしまった空前のような技の振り方ことです。
内発的な動機によるパナしであれば、パナしの方法はどうするか、リスクは管理されているかを客観的に考えるのに十分なだけの脳の容量を使えています。
それなのでこういうパナしは、パナされる側からすると、見てから対応をしにくいのではないでしょうか?「こいつのパナしは読めない……」という印象を与えられる思います。
逆に外発的な動機によるパナしは、緊張で思考の幅が狭まったり、ラインの状況などにより物理的に取れる選択肢の幅が狭まったりした上でのパナしです。パナされる側からすると「待ってました!」って感じですよね。これでは、いけませんね(必勝面接マニュアル)。
では、リスク管理をした上でかつ内発的な動機からパナした技から、わたしたちは何を得られるでしょうか。
わたしが考えるパナしの効能とは、ずばり、能動的に変化をもたらせることです。
続きを読む